【マウス】ロジクール MX ERGO をレビュー!使ったら快適すぎる

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今回はトラックボールマウスの「MX ERGO」を使用した感想をレビューしたいと思います!

 
トラックボールマウスって最初は抵抗あって買わなかったのですが、友人に勧められて購入してみました。

 

MX ERGOの製品スペック説明

トラックボールマウスって、最初はなんとなく抵抗あって一歩踏み出しにくいんですよね(´Д`)

 
でも、私の場合は友人にゴリ押しされてつい買っちゃったのが購入のきっかけでした。笑

 
でもトラックボールマウスは数日で慣れますし、使っててめっちゃ快適になります。

 
そんな「MX ERGO」について、まずはスペックを紹介していきます!

 
①マウスはLogicool製
Logicoolは、スイスに本社があり、コンピュータ周辺機器を主に販売している企業です。

 
特にマウスやキーボードが有名で多くの種類の機器を販売しています。

 
最近、街の家電量販店に行ったときも、Logicool製のマウスとキーボードが多くあって、やはり有名どころのメーカーは違うなと感じました。笑

 
②本体サイズは普通~大きいサイズ
高さ 132.5mm、幅 51.4mm、奥行き 99.8mm となっています。マウスは小さいものから大きいものまで色々ありますが、個人的には小さすぎると使いにくい印象です。

 
「MX ERGO」は少し大きめに作られているので、手にフィットして使いやすいように感じます。しかし、手が大きい外国人向けに作られているらしく、手が小さい方にとっては最初は違和感があるかもしれません。

 
③ワイヤレスが快適
マウスに限らずですが、どの機器においてもワイヤレスは快適ですよね。コードが邪魔にならずにデスク上がスッキリします。

 
④充電式で電池いらず
MX ERGOは充電式で電池が必要ありません。そして、私も購入してから半年以上経ちますが、充電したのは1回か2回ほどしかありませんので、充電もかなり持ちます。

 
製品スペックでは最長4か月と記載していて、もし充電が切れても、1分充電すれば1日はつかるくらいの高速充電なようです。

 
⑤トラックボールマウスでスペース削減
MX ERGOに出会うまでは、私もトラックボールマウスを使わなかったのですが、友人に勧められて購入しました。

 
トラックボールだと、マウス動かす必要もないので置くスペースだけ確保しておけばそれ以上は必要ありません。

 
使い勝手も心配したのですが、1日も使えば操作に慣れるので、初めて使う方も問題ないでしょう。

 
⑥windowsとMac どちらにも使える
このマウスはwindowsとMacどちらにも使用することができます。購入の際には安心して選べます。

 

MX ERGOを使ってよかった点、特徴など

①普通のマウスと比べて握りやすい
握りやすさはこのマウスの特徴でしょう。

 
私は会社では普通のマウス、家ではMX ERGOを使っていますが、握りやすさが全然違います。

 
これは、傾斜角を変えられる構造になっているのと、絶妙なサイズ感、そして握りやすいラバー材質にあると思います。

 
マウスの紹介ページにも[ 筋緊張が20%軽減 ] と謳われていますが、実際使っところ「あながち間違いじゃなさそうだ」と感じました。

 
ちなみに傾斜角は0℃と20℃のどちらかに変えられる構造になっています。初めて使った時は傾斜角20度に違和感がありましたが、すぐに慣れます。私は傾斜角があったほうが断然使いやすいです。

 
②滑り止め付きでマウスがずれにくい
これは割と普通かもしれませんが、底部が適度なグリップ力があるので、ズレて使いにくいことはありません。

 
個人的に好みなのが「適度な」グリップ感ということ。マウスの場所を移動させたいときは、いちいち持ち上げなくても移動できる程度のグリップ力、作業するときにはずれない程度のグリップ力、それぞれ良い塩梅にできています。

 
③2つのデバイスが切り替えられる
マウスには2つのデバイスが切り替えられる”Easy Switch”ボタンがついています。これで、デバイスの切り替えが行えるようです。

 
正直、私はこの機能は使ったことないのですが、デバイスを同時に複数使う方には便利かもしれません。

 
④ボタン機能のカスタマイズして自分好みのマウスにする
“logicool options”という機能を利用して、ボタン6個に好きな機能を割り当てることができます。これは私のお気に入りの機能です。

 
たとえば、Webページの戻るボタン、指定のWebページを開くボタン、全て最小化するボタン等々、自分が頻繁に使う機能をクリック一つで行うことができます。

 

MX ERGOを使って悪かった点、残念な点

①使用感に関するデメリットはない
 マウスをずっと使った感想ですが、悪い点は全然ありませんでした。「トラックボールは絶対嫌だ!」って方じゃなければ、なれれば非常に使いやすと思うはずです。

 
②使用感は問題ないのだが、、、
なんといっても「値段が高い」です。アマゾンでは12,167円(2019.5.24時点)で販売されています。私の場合はどうしても使ってみたかったので、購入しましたが、「マウスに1万円以上もだすの?」と思う方も多いはず。この値段だとお財布と相談も必要になるでしょう。

 

まとめ

マウスは仕事、遊び、ゲーム等、人によって使い方は様々だと思いますが、日常的に使うもの、かつ作業が捗るならば買ってもよいと思います。

 
私の場合、使ってみたい衝動がおさまらなかったので購入しましたが、買って本当に良かった品の1つだと思っています。今後もこのような製品がどんどん出されるのが楽しみです。

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