作業が快適になるノートPCスタンド「BoYata BST-10」

boyataのBST-10を購入したのでレビューしたいと思います！

そもそもノートパソコンスタンドって必要？

①スタンドは誰が買うべきか

まず、ノートパソコンを使っている方の中で、スタンドは不要じゃないかと思う方が多いと思います。

何故かといいますと、ノートパソコンは持ち運び用として使うことが多く、出先にまでスタンドを持っていかないからです。

仕事をするのに、スタバまでスタンドまで持ってくる強者はなかなかいないですよね。笑

なので、個人的にスタンドが必要なのは、家でノートパソコンをガッツリ使う！って方が良いと思います。

②スタンドがあると何が良い？

PCスタンドがあるとなにが良いのでしょうか？

それはズバリ、「画面の見やすさ」です！

スタンドを使わない場合だと画面を見下ろすので、猫背で姿勢が悪くなってしまい、短時間作業で疲れてしまいます。

しかし、スタンドを使うことで自分の一番見やすい高さに調整することで、長時間作業も問題なくなります。

ですので、家でガッツリ作業を行う方にとっては、ノートPCスタンドを購入するのはオススメです！

今回購入したBST-10（BoYata製）の基本的なスペックは以下のようになります。

上面サイズは254mm × 298mmですので、そこまで大きいサイズではないですが、このサイズより大きいノートPCを置いても不安定になることはありません。

上面には、滑り止め用のゴムが4か所ついていて、さらにPCがずれ落ちないように、2つの支えがあります。

支えの高さは約2cmで、ずれ落ちにくくかつ邪魔にならずに丁度良い高さになっています。

せっかくスタンドを買っても自分に合った高さに合わせられなかったら、買った意味がわからなくなってしまいます。

しかし、安心してください！

BST-10は構造上「Z」の形をしていて、高さを自由に調整できます。

高さを調整できるので、自分の視線に合わせてベストな位置にディスプレイを持ってくることができるんてす。

さらに、これBST-10の凄いところは、耐重量が20kgというところです。

最近のノートpcの平均の重さが、約1.5kgと言われていますので、本気を出せば10台以上積み重ねられます。笑

ですので、「パソコンを置いてるとだんだん高さが下がってしまう」なんてことは全くありません。

当たり前ですが、スタンドに乗せることでノートpcのキーボードは使いにくくなります。

もし、自分の目線の高さにディスプレイを持ってきた場合、キーボードを打つときには手を上げて高い位置でタイピングしなければなりません。

さらに、スタンド上でタイピングをすると、pcも揺れて画面が見づらくなってしまいます。笑

ですので、スタンドを使う場合は別体のキーボードを併せて使うのがオススメです。