今更ながらとわかっていますが、バンカーリングについてレビューしたいと思います!
バンカーリングのできることまとめ!
本体やケースに貼り付けられる
バンカーリングができることの1つ目は、本体やケースへの貼り付けです!
本体やケースに貼り付ける際には、平面にキチンと貼り付けなければならないので、背面が丸くなっているスマホには使うことができません。
貼り付ける際には、スマホの汚れを取って綺麗な状態にしてから貼り付けるようにしましょう。
バンカーリングの粘着力は非常に強いので、使っている途中に外れる心配はありません。私もずっと使っていますが、粘着力が弱くなって外れることは一度もありませんでした。
もう一つあまり知られていないのが、バンカーリングは何度でも張替え可能ということです!
一度貼り付けたらそれっきり、、、なんてことはありません!
実際、私も貼り付け位置を間違って何度もつけ直しましたし、スマホを変えたときも、バンカーリングの付け替えをしました!
実は、バンカーリングは色んな機種に使い回すことができます!
リングに指を通して安定感アップ
バンカーリングを使うことで、スマホの安定感が格段にアップします!
最近では、スマホ画面の大型化が進んでいるので、年々スマホのサイズが大きくなっています。
そのため、手が小さい方々にしてみれば、スマホ文字入力も操作しにくくなっていて、片手でスマホを抑えながら操作するのが大変になってきています。
バンカーリングを使えば指を通すだけで、スマホが落ちずに安定するので文字入力が捗ります!
スマホの安定感で得られるメリットは、文字入力だけではありません。
スマホを落として画面が割れた、傷ついた、、、なんて経験あると思います!
私もやらかしたことあります。笑
バンカーリングを使えば、スマホを落とさなくなるので安心です。
リングで携帯を立てられる
バンカーリングを使うと、リングが支えとなってスマホを立てかけることができます。
手で持ちながら動画を見ていると、スマホを持ってる手も疲れますし、手ブレで目にも負担がかかります。
家でのんびりしているとき、新幹線や飛行機での時間は、ひたすらyoutubeか映画をみる方にとってはとても使えます!
リングの向きを変えられる
バンカーリング持ってない方は、意外と知らない方が多いんですが、バンカーリングの向きを変えることができます。
リングの向きを変えれば、スマホを持つ時の指の角度に合わせることも可能ですし、スマホを立てかけるときの角度も(少しだけですが)変えることができます。
とてもシンプルですが、とても重要な機能だと思います。
バンカーリングのデメリット
バンカーリングのデメリットは、使えるスマホとケースが限られてしまう点です。
バンカーリングはスマホの平面な部分に貼り付けないと、外れやすくなってしまうので、背面が湾曲しているスマホには向きません。
しかし、実際にスマホの背面が丸まっている機種は少ないので、ほとんどの方には影響しないかもしれません。
個人的に影響がありそうなのは、使えるケースが制限されてしまうことです。
バンカーリングの粘着力はとても強く、何度も剥がせる構造になっています。
革製ケースを使っている場合、リングを付けることはできるかもしれませんが、剥がすときに革を傷付ける恐れがあります!
ですので、取り付け相手の素材には十分注意しましょう!
結論
バンカーリングのデメリットも紹介させて頂きましたが、相手側さえ適切なものを使えば、なんの問題もなく使えます。
それ以外では、気になるところは特になく、バンカーリングを通常通り使う分にはとても役に立つので、使ったことない方は一度使ってみるのもオススメです。
amasawaも今度リングなしでは生活できないと思います。笑