今回は自宅用として購入したキーボード「ロジクール k270」について使った感想を書きたいと思います!
k270のスペックを書いていきます!
①ロジクール製
 以前紹介したマウスと同じで、キーボードはスイスのlogicool製になっています。
 
 今回購入したのは、マウスで使い勝手が良く、Logicool製は安心して購入できたのと、「k270」はAmazon人気となっていてカスタマーレビューが2000件以上ある人気商品だったのがキッカケです。
 
 ②フルサイズレイアウトにしてはコンパクト
 キーボードのサイズは、高さ20.5mm、幅435.5mm、奥行き137.5mmとフルサイズにしてはコンパクトにまとまっている印象です。レイアウトは108日本語キーとカーソルキー、テンキーそれぞれあります。
 
 ③ワイヤレスで配線が無く机がスッキリ
 私が購入する条件としてワイヤレスを探していたのですが、今回ワイヤレスにして大正解でした。机にケーブルがないのでスッキリしますし、動作も特に問題なく快適に打ち込むことができます。
 
 ④キーボードの電源は電池式
 単四電池2本で最長二年間使うことができます。キーボードを使う時間にもよるので、頻繁に使っても約1年は使えるでしょう。
k270の良かった点
①使用感は全く問題なし
 購入してからずっと使い続けていますが、文字が打ちにくいことや、故障などは全くありません。
 
 キーボードを購入する前はノートPCのキーボードを使っていたのですが、それと比較したら打ちやすさも格段に向上しています。
 
 「とりあえずキーボード買ってみようかな」という方にはかなりオススメです。
 
 ②なんといっても値段が安い
 私はk270をAmazonで購入しましたが、現在は2187円で販売されています。ワイヤレスキーボードでこの値段でクオリティも高めなので、非常に良い買い物をしたと思います。
 
 コスパで考えたら非常に良いので、それが人気商品の秘密なのでしょう。
 
 ③クイックワンタッチキーが便利
 k270にはクイックワンタッチキーと呼ばれるキーがキーボード上部にあります。
 
 音量調整やメールの確認、PCの電源操作など、ワンクリックで行うことができます。
 
 さらにこれらは設定不要ですので、購入してすぐに使うことができます。
 
 ④安心の3年無償保証
 3年間の無償保証が付いていますので、故障があっても無償で交換できます。
k270の悪かった点、残念だった点
①裏面の見た目が少し安っぽい
 2000円台で買えるキーボードとしてパフォーマンスは申し分ないですが、見た目がどこかチープっぽく見えます。表面はそこまでじゃないですが、裏面がイマイチと感じます。
 
 ですが、フルサイズのキーボードは持ち運ぶこともないですし、裏面を見るようなことはめったにありません。
 
 特に気にならない方は問題ないですが、キーボードは裏面までかっこいいもの、見た目が良いものを使いたい!という方にはあまりオススメできません。
 
 ②そこまで静音ではなく普通だった
 k270のセールスポイントとして「静音設計」があげられています。しかし、使用した感じだと、そこまで静音なのか?と疑問に思う点はありました。
 
 かといってうるさいわけではないので、気にしない方は問題ありません。
 
 私は完全自宅用で、タイピングの音は気にしないタイプですので、何も問題ありませんが、もし職場など人が多い所で使いたくて「静音設計が絶対条件!」という方にはそこまで期待しないほうが良いと思います。
 
 とはいっても決してうるさいわけではなく他のキーボードと同等くらいだと思います。
結論:コスパ最強でこだわりがなければk270一択
k270使ってからは、文字入力などしやすくて大変重宝しています。高いものはいくらでもありますが、安くてここまでパフォーマンスを発揮できるキーボードはなかなかなさそうだと感じました。
 
 

